2010年03月 - ステンレス板金職人のつぶやき

2010年03月25日 品質不良・スポット溶接加工の剥がれについて『基礎編』

短期間ですが品質不良・スポット溶接加工の剥がれについて、シリーズでお伝えいたします。

『基礎編』

精密板金での事故で一番欠点になるものとして、スポット溶接加工の剥がれがあります。
品質不良原因として下記が上げられます。

①適正電流不足

テストピースによるピール試験、たがね試験、ねじり試験は基本的な試験方法ですが、
現場で多様されるものはねじり試験でしょう。

ただしここで気を付けなければいけない事はあくまでもテストだという事。

重要なのはじつぶつでの破壊試験、これに尽きます。

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2010年03月24日 板金加工　「短納期」から「超短納期」へ

時代の流れで通常のメーカー様からの受注のほか、
近年ではＷＥＢからの受注の増加しております。

傾向としましては、短納期の時代において通常のルートでは、
納期が間に合わないので、と、ＷＥＢにて調達しているようです。

部署も、資材・購買・調達部の方から開発・技術・設計部・工事会社様に至るまで、
様々なお客様がご利用されております。

当社は、ステンレス材に置いてはＳＵＳ304・430の２Ｂ・ＨＬ・ＢＡ・ＮＯ４・片研等、
豊富に持っておりますので、お気軽にお問い合わせください。